大和撫子/VIORA藤枝は 最終節を残して5勝1分で勝ち点15の首位。 2位には勝ち点差わずか1差でHERO。
まずさきに、大和撫子×F.S.C.が行われた。
はやいボール回しで攻める撫子に対し、FSCは下がり目のハーフのボックス。 撫子がボール支配率では8割を占めるものの、 守備の堅いFSCを最後で崩せず・・・
そして、そのまま前半終了。
後半半分もそのまま緊迫した攻防が続く。 試合が動いたのは残り10分位。
ペナルティーエリア内で撫子選手が倒され、PK。 これをきっちり決め、撫子が先制!
その後、FSCも反撃にでて、のこり5分で同点に追いつく。 撫子はどうしても勝ち点3がほしいため、 パワープレーに切り替える。
そして残り3分で相手のオウンゴールにより2−1と勝ち越す! 残りをハーフで守りだす撫子。 より反撃にでるFSC。
残り1分・・・・
だれもが撫子の勝利を確信した。
しかし相手が、ピヴォあてからそのままなめてシュート。 ディフェンスの股を抜け、ゴレイロの脇を抜け、ゴールが決まる。。
2−2の同点。
残り時間50秒。
撫子はさらにパワープレーをするが、 FSCの堅守に阻まれ、試合終了のホイッスル。 撫子は勝ち点+1で、計16。
これによりHEROの結果を待つこととなった。 HEROは勝ち点14のため、勝ちが最低条件となった。
情報提供・文 まもるさん
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