◎たいぞーとフットサルの出会い・・・フットサルを知ったきっかけは5才の頃に始めたサッカーだった。もともと体が弱く、体力をつけるために始めたのだ。そこにコーチとしていたのが、現XEBRAの小池選手だ。 たいぞーはいつも一番にスクールに行っては、小池コーチの足技を見て後をついて歩いていた。スゲースゲーといっては目をキラキラ輝かせながらスクールを楽しんでいた。 そんな楽しい日々が続くと思っていた矢先、たいぞーにとってひとつの転機が訪れる。小池が突然スクールを辞めてしまったのだ。その後、1ヶ月間はずっと泣きっぱなしだったという・・・しかも大泣きで。 たいぞーは小池を探すため、静岡中の色々なフットサルコートを回って歩いた。 そして遂に小池を見つけた。そこは『XEBRA SHIZUOKA』と言うフットサルチームだった。当時東海リーグ2部に昇格していたXEBRA!小池はそこでキャプテンとしてチームを引っ張っていた。そこで遂に小池とたいぞーは再会を果たした。 XEBRAの試合を見に行くとXEBRAは優勝し、「たいぞーが応援に来てくれたから勝てたよ」と小池やメンバーは言ってくれた。 たいぞーも「どうしてもXEBRAの試合が見たい」と言って毎回観戦に行くようになった。そして周囲からは日本全国XEBRAの行く所、たいぞーありといわれるまでになった。そんなある日、XEBRAが多くのカードをもらい試合に負けた・・・試合後選手が誰一人泣くことがない中で、たいぞーは人目をはばからず会場中に響く大きな声で涙をポロポロこぼして大泣きした。XEBRAは緊急ミーティングを行った。そのミーティングの場で、『たいぞーを二度と悲しませるような試合は絶対にしない』との合言葉が生まれた。そのリベンジマッチとなった試合、XEBRAは少ない人数の中で逆転勝ちを収めた。そしてメンバー全員で大きな声で歌を歌いたいぞーの誕生日を祝った。 たいぞーに送られたプレゼントは、XEBRAの勝利とユニホームだった。
今は海外である国の代表のフィジカルコーチを務めるルイス監督と たいぞーお手製の小池弾幕! ジュビロカップでXEBRAの応援にエコパアリーナへ フットサルの師と仰ぐ小池良平! たいぞーが幼稚園の時のコーチゴリラのNONちゃんと、XEBRAうちわは毎年チームカラーにあわせて作成。 優勝してたいぞーを胴上げするXEBRA 。 現FUN監督オスカーと、現フウガ渡井選手と、元XEBRAメンバー。 自分の誕生日も小池スクールへ。 たいぞーXEBRAへのラブレター ! 髪型にもXEBRAを入れるこだわりよう。 試合前にもXEBRA円陣に加わり共に戦う! XEBRAのメンバーと 地域CL 山口県までXEBRAの応援に駆けつけた。 小学校1年生の頃 XEBRAの初応援 ミーティングにもまじります。 大横断幕 小池コーチとリフティング練習。
◆ asututoで、さすらいくんTシャツ作成!"物好きな方にだけ"販売致します! 価格は現在、4,000円にて販売中。 ※購入者が増えれば、価格は下がっていきます。最新の価格はお問い合せください。 お問い合せ・お買い求めは「yamato123454321@hotmail.com」までメールください! >> このスペースに、バナー広告を掲載しませんか?
◆ おまけ・さすらいの足跡(ブラジル後)