10年前、当時から現ドリームに選手として残るプレーヤーは岡部代表のみ。当時ファイル、小白川、札幌、ナスパ、ウィニングドッグら強豪が出揃う中、関西代表として大会に臨んだドリーム。当時、半分修学旅行気分での臨んだ大会で敗戦し、このままでは勝てないと岡部代表は思いヨナイチのジュリオを大会後に指導者として招き入れた。そして岡部代表がフットサルを始めて間もない36歳の頃、関西リーグからドリームは降格する。1年間大阪リーグを戦い抜き再び関西チャレンジリーグへと駒を進めたドリームは、当時の(関東関西リーグ)では初の1年での復帰を果たす。この時自身初の男泣きをしたと岡部代表は語る。関西リーグから府リーグに落ちた時、自分はなんともなかったのだが周りの選手やサポーターや家族が泣いていた。その姿を見た時、俺は一人強がって一体何をやっているんだと思ったという。そして、引退も考えてた矢先このまま終われるわけがない!せめて体が動くうちに、ドリームが関西リーグ復帰を果たすまで辞めれるものか!!という思いで今日までフットサルを続けてきたという。『岡部代表がフットサルを知り始めたのが30歳手前、それが40になった今も現役でプレーヤーとして続けているのは凄いことである。 チーム以外に会社などのエンジョイなどに呼ばれて大会などに参加するが、5分もしないうちに帰りたくなる時もあるという。 それだけ普段若いやつ(関西リーグで)とやらせてもらっているのが宝であると思っている。俺ももう40ですが、まだ体が動くうち周りに迷惑かけてるかもしれないけどやれるうちは関西リーグでやらせてもらい、そして現役で続けて行きたいと語ってくれた。 』 ドリームは来たる1月11日、選手権関西予選を迎える。
練習会場であるメッセ大阪 練習風景 練習後に関西フットサル界とドリームの歴史について語っていただきました。 ミーティング風景 まちおこと松田選手(左)鈴木選手(右) メンバー写真 年輩のベテラン組み 新加入のメンバーも含めた若手組み 岸本浩司選手、兄はシュライカーの岸本武志選手。 施設の女性スクールを努める、鈴木選手(左)岡部代表(右) 岸本選手にも練習後色々話しをうかがいました。
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◆ おまけ・さすらいの足跡(ブラジル後)