2013年、Fリーグ・第三節(大分県総合体育館)バサジィ大分2−3名古屋オーシャンズ名古屋は去年見慣れていた2セット(+マティアス・木暮)の布陣から、今季大きく入れ替わった。この日名古屋はペドロコスタ・星などがメンバー外で、攻めは森岡、守りは北原・川原を中心に長い時間起用しながら、セットわけではなく試合を進めた。最初にスコアが動いたのは前半5分。北原が数的有利の状況から、中央突破しトーキックを決めて先制。対する大分は前半16分に得た第二PKのチャンスをディドゥダが決めて同点に追いつく。ほぼ五分五分な内容で前半が終了(名古屋1−1大分)後半5分には名古屋は、ショートコーナーから白方ーサカイとパス交換し、最後はサカイが押し込みリードを広げる。(名古屋2−1大分)後半7分には、サカイが杉本と競り合いエルボー気味となり反則をとられる。これで得たPKを、仁部屋が決め大分が再び同点に追いつく。(名古屋2−2大分)大分はディドゥダが森岡に対し完全マンツーで付き、決定的な仕事をさせなかった。後半11分、サカイが一瞬のスキをつきキックインからファーに蹴りこんだ球を白方が決めこれが決勝点となり名古屋が勝利。大分は残り2分で、パワープレーを仕掛けるもこれが実らずにタイムアップ。新加入選手の中では白方の出場時間が長く、得点・アシストに絡む活躍を見せた。
大分県総合体育館 大分マスコット・バサル レプリカユニ ポスター 売店 ピッチ サポーターの御幡浩二さんを中心に、試合前にDJのアナウンスに合わせバサジィコールが繰り広げられた。 公式入場者数、1327人。 名古屋 大分 ハーフタイムショーは、会場MCを務める大野タカシさんがピッチ上でLIVE! 個人的には初見ということもあり、采配などに注目してみていた、名古屋ビクトル・アコスタ監督「大分はアグレッシブ。どちらに転ぶが分からない苦しい試合だった。大分のチームの感想としては、ホーム感があり相手はラインを下げしっかり守っていたのでカウンターに気をつけた。」 ホーム初采配の伊藤雅範監督「選手たちはファイトしてくれた。観客に勝利を届けられなくて申し訳ないが、チームは前進している」。100%ファイトでき気持ちは見せれたかと…悲観することはなくチームは前進している。悔しいけど負けも財産。繰り返せば愚か者だし、修正できれば道は開ける!※プロレスの記者会見のような気合いの入った雰囲気でした。
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