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熱戦冷めやらぬ選手権決勝の日から２日後、墨田で開催された【キタケン・フウガ須賀雄大のフットサル講座】にいってきました。
須賀語録1「今季、最もチームとして意識したのはピヴォ意外の選手が相手陣地の角を取る」
須賀語録2「アラやフィクソがピヴォより高い位置へ動くことでチャンスになる
須賀語録3「ボールをクリアすることはダメだとは思わない。僕は大事なプレーだと思っている」
須賀語録4「イゴールには視野の外からシュートを打たないと決まらない」
須賀語録5「守備から攻撃の切り替えが早いチームは多いが、フウガは攻撃から守備の切り替えも早いのは強み」
須賀語録6「太見がやる気があるかどうかを確認するのは守備から攻撃の切り替えが早いか遅いか（笑）」
須賀語録7「(横のピッチで大阪が試合している状況)。大阪を意識して得失点を考えながら試合するのはボルクにも失礼だし、あまりいいものではなかった」
須賀語録8「テクニシャンに対してはテクニックを出させない距離に詰めてディフェンスすることが大事」
須賀語録9「フウガのセカンドセットは準決勝前に自分達はファーストセットよりは劣ると言った。この潔さと現実を理解することが、その後の活躍に繋がったんです」vs北海道の3点目、岡山和馬のアウトサイドのキックは素晴らしかった」
須賀語録10「(vs名古屋の2点目について)半田のボレーはスーパーでしたが、現時点ではあのようなゴールを決めないと名古屋とはいい勝負にならない」
須賀語録11「今の日本では、キックインやコーナーは、どんなサインプレーよりクイックでリスタートする方が点が入ると思っている」
須賀語録12「全カテゴリーの選手に言っていることですが、攻撃時は常にゴールに体を向けてプレーする」
須賀語録13「(王者名古屋戦前にチームメイトに言った一言)点を取ったら盛り上がろう！ 点を取られたらもっと盛り上がろう！」
須賀語録14「僕らはサインプレーの練習はしないが、クイックでファーに出すパス、シュートの練習は真剣にやっています。名古屋に残り4秒で追いついたゴールはその練習の成果もある」
須賀語録15「優勝したことのないメンバーに日本一を経験させてあげたかった。人生が変わることを経験させたかった」
須賀雄大のフットサル講座（フットサルナビ）より。
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