|
●神戸編
渡井への期待度が高く伺える。
浦安が高橋選手に期待する度合いと似ている。
フウガでその存在感を確固たるものにしたように、西谷・吉川に続く中心選手として活躍が期待できる。
また主力放出（ベッチ・ラファエル）の退団理由、金銭面や即効性・副作用といった効果にも触れていて面白い。
●大分編
大分の象徴とされる仁部屋選手。
Ｆリーグが出来る前の時代を経験している、フットサル選手が大分には少ない。
他チームに比べると『覚悟』『泥臭さ』という言葉が似合わない大分。
マリオマジックとも称されるマリオチルドレンたちは、確実に成長を見せている。
そのマリオには一度見切った選手への対応が冷淡という話しも耳にする。
いうなればマリオでもなくワリオといった感じか。
マリオチルドレンたちもワリオチルドレン的なふてぶてしさや貪欲さで、成長期（良い子）を脱皮して欲しい。
打倒名古屋の筆頭として優勝争いを狙うのではなく、するんだという時期にきているのでは・・・
（敬称略）
|
