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被災地の沿岸部、大船渡、陸前高田、気仙沼を回りました。
先日宮城沿岸部で見た光景と、同じような光景が目の前に広がっていました。
震災後ＴＶで何度も繰り返し放送されていた、津波が襲ってきた時に人々が避難した高台や港など。
画面上では決して伝わってくることがヘドロや魚の腐った臭い。
そして未だに撤去されずに残っていた瓦礫の山や、埋もれていたそこに住んで生活していたと思われる思い出のアルバムや品々。
陸前高田に至っては平地で高台が無い為、ホテルやマンション、病院などの大きな建物を残し根こそぎ住宅や車などはなくなっていました。
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