勝負の世界だから仕方ないかもしれないが、カルチョビアに関しては、本来プレーで観客を魅了し楽しませるのが目的だと個人的には思っている。だからこそ、また抜きやヒールリフトなどで得点が加算されるわけである。
こうしてやる前から明らかな差がある場合、試合が始まりそれが現実のものとなると会場の空気が悲観的になっていくのを感じる。これは自分だけでなく、周りで見ていた観客の顔色が変わり、笑顔や笑いが途絶えることからも間違いないと思う。
今後はGK陣によるカルチョビアや、子供同士によるカルチョビア、また草葉さん世代のオーバー40、50といった感じに、世代やカテゴリーを区分することにより、これらの問題は解決できるのではないでしょうか!?
GK陣大会の召集に関しては、関西1位2位の顔の広さを持つリンバロ南氏とジョイの牧
氏、そして日本一の世話好き店長と呼ばれるあがりゃんせの油木脇氏の協力を得られれば成功するのではないだろうか・・・
既に西日本の年末の蹴り納め大会としてナンバー1の実績と知名度を誇る『あがりゃんせ
の蹴り納め大会』と、マグの蹴り始めでゴレイロチームを結成している経験も有り、実績
としては十分だと思う。
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