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2007/11/18 07:42:51

Fリーグ第9節 神戸×大阪戦詳細レポート


11月17日、神戸×大阪の一戦。
勝ってチームの建て直しを図りたい大阪と、ホームで連敗を止めたい神戸。どちらにとっても、絶対に負けることのできない大事な一戦となった。

「立ち上がりが課題」と神戸?原田が振り返ったよう、前半2分、大阪?岸本のパスをゴール前に詰めていた?西がシュート、こぼれたボールをもう一度押し込み先制。大阪が良い流れで試合をスタートする。4分には、?岸本が一人でドリブル突破し?西にパス。これは、おしくも繋がらなかったが、直後にパスカットからシュートを打つなど、?岸本の積極的なプレーが光る。7分、大阪?神戸が右サイドを駆け上がり、中に上げたボールを?鈴木がキーパー正面でもらいゴール。開始7分、大阪が2点リードの状態で試合は進む。

神戸は、この失点直後にタイムアウトを取り、建て直しを図る。
10分に、?原田、?フランキ、?ブルノ、?伊藤と攻撃的な選手を投入する。これが、上手く機能したのか、交代直後?フランキからのパスを、ゴール前にいた?ブルノが決め2?1と神戸が巻き返しに出る。11分には、大阪のマークが厳しい?原田がヒールで?フランキにパス、これを?ブルノに繋ぎシュート。大阪のゴレイロ?竹井のファインプレーに阻まれるも、再び左にいた?フランキからのパスを、今度はゴール前に走りこんだ?原田がゴール、2?2の同点となる。

早い段階で2点リードしながら、立て続けにゴールを奪われ追いつかれた大阪は、?岸本をピッチに送り込み追加点を狙う。15分、?岸本から?西村、最後は?奥田へとパスを繋ぐが、神戸のディフェンスの前に3点目をあげることができない。
一方の神戸も、?山元がパスカットから狙ってループシュートを放つなどするも、大阪?奥田の精密なディフェンスの前に決定的なチャンスを作り出すことができず、試合は同点のまま後半へ。

後半、立ち上がりは、両チーム共ボールが落ち着かない。
大阪は4分、ボールを取るために上げた?岸本の足が、神戸?フランキの顔面に入りイエロー。直後に遅底行為で?西村もイエローをもらい、大阪にファールが目立ち始める。

神戸は、「もう一度一からやり直そう。後半も立ち上がりはしっかりと引き締めて、前からいこう」とハーフタイムで指示があったように、11分、?伊藤や?ブルノがシュートを打ち、12分には、?原田も振向きざまのシュートを放つなど、怒濤の攻撃が続くも得点には結びつかない。その後も、両チーム得点に繋がる絶好のチャンスが生まれず、試合は残り5分を切る。絶対に勝って連敗脱出をしたい大阪は、17分?岸本がまたも一人で持っていき?神戸に合わすが、おしくもゴールには結びつかず。

1分後の18分。ゴール前にいた神戸?原田が、?フランキからのパスを振向いてシュート。「思いっきり蹴った」(原田)というボールは弾丸のごとくゴールネットに突き刺さり、神戸が3点目を奪取。この?原田の1点で神戸が3?1と逆転で勝利し、ホームで連敗を止める結果となった。

試合後、「大阪は連敗しているが、そんなに試合の流れが悪いように感じない」と神戸の伊藤が語ったよう、技術面で大きな差はなかった。
「自分たちのミスで負けた」(奥田)「勝っているフットサルを展開できないことが問題」(岸本)と1点を失ってから大阪が自滅した理由には、やはりメンタル面での影響がかなり色濃く出ている。対する神戸は、「神戸は体力には自信がある。後半、同点やリードした状態で折り返すと、勝つ自信がある。気持ちの部分が大きい。」(山元)「タイムアウトを取って、前から行く。やるしかないとチームが団結した。」(伊藤)と振り返るよう、正念場での選手一人一人の「気持ち」の部分が、チームの「明」「暗」を分ける一戦となったのではないだろうか。

福原 まりこ





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