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2007/10/15 03:14:57

Fリーグ第4節 神戸×町田戦詳細レポート


「絶対に勝って、(観に来てくれた人たちに)来て良かったと思ってもらいたい」。試合後、こう述べたのは、決勝ゴールを決めた原田だった。前節、アウェイ大分戦での勝利を自信に、ホームに戻ってきたデウソン神戸。「超攻撃的」フットサルを掲げた神戸が、「超守備的」スタイルという新たな魅力で観客を沸かせている。

試合は、立ち上がりから町田がボールを支配。「バイアーノ監督から指示があったとおりに前半はできていた」と関野監督代行が述べるよう、町田は4分、?横江が強烈なシュートを打つなど、前半だけでも10本以上のシュートを放った。11分には、?久光が突破から神戸ゴール前を脅かすも、神戸の粘り強いディフェンスの前に、なかなかゴールネットを揺らすことができない。

神戸は4分、奪ったボールから?須藤が切り込みシュートするも、枠を捉えることができない。14分には、?ブルーノが倒れながら切り込むが、こちらもゴールには至らなかった。前半残り1分。このまま、両チーム0点の状態で後半に持ち込むかと思われた次の瞬間、町田ゴレイロ?石渡からのボールを、神戸?山元がダイレクトでシュート。「狙っていた」(山元)というボールは、ふわりっと浮きそのまま吸い込まれるようにゴールへと入り、神戸が先制。

ハーフタイムに、観客席に急病人がいるとの情報で、後半は約20分遅れでスタートする異例の事態となった。

後半は開始早々、前半に増してヒートアップした試合となり、両チーム共にゴール前でのファールが増加。5分、神戸?畠山フランキのファールからFKを得た町田は、これを?滝田がきっちりと決め同点。試合は振り出しとなった。同点になった直後、7分に神戸が怒濤の攻撃を見せるも、2点目を奪うことができず、試合は終盤へと突入。

神戸は11分に、?原田、?ブルーノ、?須藤と選手を大幅に交代。直後、?ブルーノが弾いたボールをゴール前にいた?原田が反応、「相手のディフェンスで見えなかったので、とにかく当てた」と言った?原田のシュートはホーム2連勝となる決勝ゴールとなった。

その後、町田も大幅な選手交代で攻撃に出るが、14分に神戸のキックインが続き、試合がペースダウン。残り3分のところで、町田がパワープレイで勝負に出るも、「基本は守備から」(伊藤)と話す、神戸の硬いディフェンスを破ることができず、試合は神戸が2?1で逃げ切った。

試合後のインタビューで、町田の関野監督代行は「自分たちのミスから、点を取られた。失点のかたちから、一度考え直す必要がある」と述べた。また、「今日の試合では、いろいろな意味で余裕がなかった。また、来週から試合が始まるので立て直したい」(甲斐)と町田にとっては厳しい結果となった。

一方、ホームで連勝した神戸の鈴木監督は、「(神戸は)ゲームへの入り方を一番意識している。リードしてから、選手同士が一つに固まったことが、今日の勝利へと繋がった」と振り返った。毎週末、試合が続くことで「(前回のホーム)浦安戦よりは体が重かった」(原田)。「今日の試合では、自身の調子は万全ではなかった。みんなに助けてもらった」(伊藤)と徐々に疲労が出てきている選手も多く、たくさんの観客が応援に駆けつけたホームでの連勝は、選手にとって何よりのパワーとなったのではないだろうか。
次節、大阪戦はアウェイでの関西ダービーとなる。不調の大阪に勝って勢いに乗ることができるか!?

レポート:福原 まりこ





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