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2007/09/30 20:47:55

Fリーグ 神戸×浦安戦レポート


「本当のサプライズを起こしたい」(原田)とホームに戻った神戸だったが、2?3。接戦の末、浦安に敗れた―。

 神戸は1戦目と打って変わって、積極的に攻撃を仕掛ける。?ブルーノのみならず、?原田がピヴォで抜群のキープ力を見せれば、?岸田、?須藤らのドリブルに浦安が振り回される。

 まるで"全員ドリブラー状態"で、あれだけドリブルで突破でき、守備を乱せるのであればフットサルにパスは不要なのではないかと思われるほど。

 それでも先制は浦安。8分、左サイドに流れて受けたピヴォ?稲田が反転して縦に突破。折り返しを?市原が合わせたボールがゴール右上に当たって入り、1?0。

 しかし神戸は14分、?伊藤が縦に送ったボールを?原田がキープ。シュート体勢に入って浦安?小宮山を滑らせたところで、ストップ、足裏で押し出し、フリースペースをつくってシュート。と完璧なゴールで1?1の同点として前半を折り返す。

 後半も先にリードを奪ったのは浦安。22分、左サイドから?稲葉が切り込み、シュート。2?1と再びリードを奪う。

 神戸も34分、キックインから最後は?須藤が押し込んで、2?2の同点に。リードされ、苦しい状況から(二度も)追いつく展開に神戸のお客さんのボルテージは最高潮に達する。

 浦安はアウェーながら36分から、?岩本をゴレイロに入れてパワープレー開始。勝点を取りに行く。後半の途中から「裏を狙え」というジェスチャーを繰り返していたリベラ監督だが、38分、?藤井がディフェンダーの大裏、ゴール前まで送ったボールを?稲田がヘディングで合わせて、3?2。これが決勝ゴールとなった。

 神戸の個人技を活かした突破は、後半はすっかり影を潜めた。

 神戸?泰澤選手は「ウチの情報がない分、前半は(浦安が)対応できなかったけど、後半になると仕掛ける選手には厳しく、パスを出す選手には間合いをあけるなど、対応されてしまった。ドリブルを消されてしまったことでリズムがつくれなくなった」とコメント。浦安?市原は「仕掛けてくる場面は厳しく行くか、ドリブルさせて2人目で狙った」と話す。?藤井も「前半は気持ちが空回りした。ガチン!と取りに行ったところをかわされたりしたけど、悪いところは後半、修正できる能力はある」とメンバーを称えた。

 神戸と浦安の"差"は、まさにここが一番大きかったと思う。開幕節、第2節と決して内容が良くないながらも、ペースをたぐりよせた浦安に対し、ドリブルが封じられた神戸は別の攻撃オプションを披露できなかった。

 浦安はこの試合、フィールドの先発を?小宮山、?岩本、?清水、?稲田とごっそり変えてきた。リベラ監督は「厳しい試合になると思ったので、早い段階で相手を疲れさせたかった。最後の5分になったときに(浦安の)体力がフレッシュでいられるように、スピードのある選手、プレスをかけれる選手から起用した」と話す。
 前半かき回された神戸のドリブルに対しては「カバーリングの意識を高くした。失点したシーンではカバーが多少遠くなってしまったが、それ以外ではボールサイドのスペースを埋めれていたと思う」とコメント。
 リベラ監督が「開幕戦と違い、先制点も取れ、常にリードした状態になったのがよかった」というのに対し、神戸・鈴木監督が「3点取られたけど、すべて向こうが先。後手後手になったのがまずかった」と話したのが印象的だった。鈴木監督は「チャンスはつくったが流れの中ではない」「(浦安が)前からプレスに来てくれたのに、空いていたスペースをうまく使えなかったのが悔しい」と言葉少なめ。しかし「前より良くなっている。個人能力はあるので、シュートの意識プラス何かを毎回テーマに課して、少しずつでも向上していきたい」と話した。

 この日の観客数は2,207人。意外にもと言っては失礼だが、第2節の最多観客数は"神戸"だった。神戸?伊藤が「いっぱい集まってもらって感謝」と話せば、?原田も「もっと楽しいプレーを見せて、次は勝ちたい」と意気込む。
 浦安の?市原も「デウソンはいいチームだった。アウェーだったけどお客さんも沸いてくれて、楽しんでもらえたと思う。デウソンも良いフットサルをしたので、お客さんに面白さを伝えられたのでは?」と話した。浦安が得点をあげると会場がシーンとなる状況すらも「アウェーらしい、良い雰囲気」と話した市原。今度は浦安がいよいよホームで、(浦安と同じく開幕2連勝中の)湘南ベルマーレを迎える。





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