大立目会長「さらに発展し、競技力も向上する」女子Fキックオフカンファレンス

８/20(木)、13:00～のＦリーグ（F１、F２）に続き、16:00～は、日本女子フットサルリーグの『キックオフカンファレンス』が初の『リモート』で行われた。

◆スポンサー・パートナー紹介

まずは司会・進行の『DJジャンボ』こと中村義昭氏より、日本女子フットサルリーグ2020-2021 スポンサー・パートナー紹介が行われた。

＞＞ https://w-fleague.jp/news/?p=3932

◆sfida倉林社長「日本女子フットサルリーグが注目されるように、全力でサポートしていきたい」

続いては日本女子フットサルリーグにも『公式球』を提供するsfidaの倉林氏のメッセージ「日本女子フットサルリーグがより注目されるように、日本フットサルがさらに盛り上がるように、全力でサポートしていきたい」などを中村氏が代読。

◆大立目会長「３チームの加入で、さらに発展し、競技力も向上すると確信している」

続いては、日本フットサル連盟の大立目佳久会長が挨拶。医療従事者の皆様ほか、リーグ開催に尽力した関係者への感謝が述べられた後「今シーズンの日本女子フットサルリーグはフウガドールすみだレディース、SWH レディース西宮、ミネルバ宇部の３チームが新たに加わり、全11チームでスタート」すること、「国内の強豪チームが新たに参戦していただくことで日本の女子フットサル界はさらに発展し、競技力も向上すると確信している」とコメント。

「開幕から10月までリモートマッチ（無観客試合）での開催」を発表し、「新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりと行い、アリーナでの試合開催を楽しんでいただけるよう準備をしてまいります」と約束した。

◆大会概要、選手・監督コメント

その後は、リーグの大会概要が紹介され、その後に監督・選手のコメントが発表された。

＞＞日本女子フットサルリーグ2020-2021 大会概要のお知らせ

＞＞女子も開幕まであと15日！新規参入クラブの含めた全11チームの監督・選手の意気込みコメントを一挙公開（フットサル全力応援メディア SAL）