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2017/12/12 12:06:43

滋賀のフットサル専門クラブの挑戦。ROOTSのルーツ(1)


2017年、バーモントカップの滋賀県大会予選を、フットサル専門クラブのROOTS FUTSAL CLUBが制した。ここ5年間のバーモントカップ滋賀県大会の成績は、準優勝、3位、ベスト8、3位、優勝。

これまでも毎年のように、「バーモントカップはROOTSでしょ」と優勝候補に挙げられながら、「ここまで、長かった」と、振り返るのは前田 吉弘コーチ。
 昨年は準決勝で、前半5−0のリードから、後半追いつかれ、6−6となり、PK戦で負けるという、悪夢のような敗戦もバーモントカップの滋賀県予選で味わった。
 悲願の初優勝を遂げた今年は何が違ったのか―。フットサルチームとして進化を遂げるキッカケはあったのか―。

 ROOTSのルーツ(起源)と、これからに迫るべく、滋賀県蒲生郡竜王町にあるドラゴンスポーツセンターまで、取材に伺ってきました。


ROOTSがトレーニングを重ねるドラゴンスポーツセンター。取材に伺った日は、辺りに霧が立ち込める、幻想的な雰囲気でした


◆ROOTSのルーツ

―ROOTSというチームは、どうやって生まれたんでしょう?

前田 吉弘コーチ「私が25歳の時から、地元のサッカー少年団の指導を頼まれて、10年くらいやっていました。その中で高校時代の友達とエンジョイでフットサルをやる機会があったんです。その時に『これは、絶対、子どもたちにいいわ』と思い、少年団の子らを対象に、ここ(竜王町総合運動公園ドラゴンスポーツセンター体育館)で、フットサルを始めたんです。最初は本当に楽しむだけで、2、3年間くらいやっていたんです。
 しばらくして、少年団のチームとは指導方針の違いで辞めることになり、フットサルも辞めるつもりでいましたが、保護者から『是非、残してください』という要望があり、『それやったら、クラブチームにしますわ』ということで、ROOTSを立ち上げたんです」


◆フットサル専門クラブとして、バーモントカップを目指す

前田 吉弘コーチ「どうせフットサルのクラブチームをつくるなら、バーモントカップを目標にしようと。最初は滋賀県予選の決勝トーナメントが目標だったんですが、初年度でいきなり(決勝トーナメントに)残りよったんです。そこから2年目がベスト8で、3年目で3位になりました・・・。3位になったときに、そこからは、『全国大会に出よう!』というのが目標になりました。ただ、そこからが長かったですわ・・・(笑)」


◆低評価を覆しての初優勝

前田 吉弘コーチ「(全国大会出場を決めた)今年の学年は、滋賀3位になった、3年目の子らと似ている部分があるんです。1年目、2年目のチームは良かった(強かった)が、3年目の子らは最初、出来が悪かった。今年の子らも去年末の富士山カップで断トツの最下位だった。3年目の時、「去年、おととしと違って、今年はたぶん、決勝トーナメントにも残らへんわ」と春先に言ったんですけど、それを発奮材料にしたのか?3位になりよった。今年も春先に『ルーツ史上最弱』『初めての予選リーグ敗退ちゃうか』って、あまり思ってはないんですけど、そういう話をしたんです。それを良い発奮材料にしてくれたのかなぁ・・・、と」


※次回(第2回)は、全国大会での戦いぶり、全国大会で感じたことなどをまとめます!


ついに掴んだ、バーモントカップ優勝トロフィー


優勝メンバー(前列)と、ROOSのメンバーたち


練習の主役は子どもたち。練習中も前田コーチの表情は穏やか


※ROOTS FUTSAL CLUBでは、随時無料体験受付中です。詳細は前田(090-7889-9167)まで。



レポート・写真:北谷 仁治





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