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2017/02/19 13:57:12

第17回F地域チャンピオンズリーグ決勝 速報レポート


第17回F地域チャンピオンズリーグ決勝

開催日:2017年2月19日(日)
会場:愛知県・テバオーシャンアリーナ
試合時間:前後半20分、ハーフタイム10分

写真・文/橋爪充

第17回F地域チャンピオンズリーグの決勝戦が19日、愛知県のテバオーシャンアリーナで行われた。

東海リーグ勢としては2009年のXEBRA SHIZUOKA以来の決勝進出となる名古屋オーシャンズサテライトと、初出場初優勝を狙う柏トーア’82の顔合わせ。

先制は柏。1分、名古屋サテ陣右のキックインを馬場和也がゴール左上に蹴りこんだ。
名古屋サテは2分、笠井大輝からの縦パスを大薗諒が反転して左足シュート。これが決まって同点。直後には、ルーズボールを拾った岡田祥慶が逆転ゴール。あっさりと逆転する。
その後はこう着状態が続くが、16分に名古屋サテが追加点。脇山蓮が相手CKのこぼれ球を持ち上がり、左足トウで決めた。

前半を3対1で折り返した名古屋サテは、後半もペースを握り続ける。守備のバランスに腐心した戦い方で、柏のカウンターを許さない。追いつきたい柏は、前半とは打って変わって守備のラインを上げ始める。
30分、名古屋サテがさらに追加点。岡田の放ったシュートの跳ね返りを脇山が押し込んで4対1とし、リードを確実なものとする。その後の柏の第2PKは、ゴレイロ高見政顕が前に出てキッカーに外させ、残り5分からのパワープレーも守り切り、6対1でタイムアップを迎えた。

名古屋サテは初優勝。東海リーグ勢の同大会制覇は2007年の大洋薬品/BANFF(現名古屋オーシャンズ)以来、10年ぶり2度目となる。名古屋オーシャンズは、クラブとしてトップ、サテライト両方が同大会を制したことになる。

試合終了後に表彰式が行われ、大会得点王に柏の馬場(8ゴール)、MVPに名古屋サテの脇山が選ばれた。


▼第17回F地域チャンピオンズリーグの結果
〈決勝〉
名古屋オーシャンズサテライト 6-1 柏トーア’82

▼若山伸太郎監督コメント
−初優勝の感想は。
「選手が毎日真剣にトレーニングに取り組んだ結果。選手に感謝したい」
−決勝に当たって、どういう指示をしたか。
「相手のプレーなどのスカウティングのもと、自分たちはこうしていこうという形を伝えた。セットプレーに関してはもっと徹底しなくてはいけなかったし、東海リーグでもあった。ただ、今のチームの良いところは、そこから連続失点がない。後半に踏ん張って逆転してというのがあるので、慌てることはなかった。選手もなかっただろう」
−大会を通じて後半の強さが際立った。
「同様の展開は、リーグ戦でもあった。毎日2部練習をしていて、最後まで運動量が落ちず、質の高いプレーができるのは強みだ」
−今年は大きく選手が入れ替わる中で、これまでのチームが成し遂げられなかった地域CL制覇を果たした。何か理由があるか。
「走れる、体の強さを上げるというのをテーマに練習をやっているからだろう。試合の随所に出ている。新しく入ってきた選手の多くが下から上がってきたことも要因。新しく教えることが少ない。もともとある程度のことができる中で、個の部分を高めることができている」
−サテライトチームが地域CLを制覇。オーシャンズのクラブとしての力も証明したと思うが。
「ただ、実力はまだまだ。トップチームと練習試合をしても歯が立たない。でも彼らはそこを目指している。ここで満足せず、目標は高く掲げて頑張っていきたい」
−3月の全日本選手権をどう戦うか。
「柏とは3試合目に当たることになるが、ひとまずその前のFリーグ勢との2試合をどう戦うかだ。地域CLの優勝チームとして出ていくからには、負けて当たり前とは思っていない。決勝トーナメントに向けて選手たちを仕込んでいかなくては」

▼笠井大輝選手コメント
「3日間で5試合、タフな大会だった。優勝はみんなの力を出し切った結果だと思う。大会前はとにかくポジティブに、絶対に優勝するという雰囲気を作って臨んだ。大会に入ってからは、先制される展開が多く、すべての試合が難しかった。サテライトの優勝は、オーシャンズというクラブにとっても大きいものだと思う。全日本選手権ではFのチームに勝ち、決勝トーナメントに残りたい」

▼名古屋サテ大薗諒選手コメント
「同点ゴールは、笠井選手からいいパスが入った。練習でやっていた形。マークが甘かったので自分で打てると思った。大会全体を通じて厳しい試合が多かった。東海リーグとは異なるレベル。走れるチームも多かった。(名古屋サテは)1点入れば強いが、それまでに時間がかかるのが課題。自信を持って臨んだ大会で結果が出たので、全日本にも勢いを持続させたい。勝つしかない」

▼名古屋サテ脇山蓮選手コメント
「サテライトに入って1年目だが、先輩たちが成し遂げられなかった優勝という結果を手にすることができてうれしい。セカンドセットのアラピヴォとして、同セットのメンバーと1試合終わるごとに話をして、全体としてはいいプレーができたと思う。個人はまだまだ。ピヴォをやる以上はもっと点を取らなければいけない。MVPはまさか自分がという気分だ。全日本では、格上のチームに個人でできること、チームでやるべきことをどんどんチャレンジしたい。やるからには勝ちたい」


優勝決定後、サポーターと記念撮影に臨む名古屋オーシャンズサテライトの選手とスタッフ


後半、脇山(左から2人目)のこの日2点目が決まり、おぜん立てをした岡田(左)が咆哮


先制されてから約1分後、名古屋サテは大薗の左足が火を噴き同点


ハットトリックを達成し、大会MVPもゲット。大当たりだった名古屋サテ脇山


ハードヒットな守備と機を見た攻め上がりで相手にプレッシャーをかけ続けた名古屋サテ北野聖夜


たぐいまれなトラップ技術、スピード、シュート力で8ゴールを挙げ得点王に輝いた柏馬場



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