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2016/12/25 21:02:51

名古屋サテ、3連覇/全日本東海大会 超速報


名古屋サテ、3連覇/全日本東海大会/第22回全日本フットサル選手権東海大会
写真、文=橋爪充

 第22回全日本フットサル選手権東海大会準決勝、決勝が12月25日、岐阜県のOKBぎふ清流アリーナで行われた。

 前日の1回戦でMEMBER OF THE GANGに逆転勝ちした東海リーグ覇者の名古屋オーシャンズサテライトは、準決勝で静岡県代表のXEBRAと対戦。開始早々の1分、相手守備の連係ミスを突いて笠井大輝が先制点を挙げた。同点に追いつかれた後の17分にはまたしても笠井がネットを揺らして勝ち越し。後半も2点を加えて4対1で勝利した。

三重県大会で優勝したForce Futsal Iseは準決勝で静岡県代表のDELIZIA磐田と顔合わせ。同点で迎えた38分、左CKから池山隼也が値千金の勝ち越しゴールを決め、2対1で競り勝った。フォースはチーム創設後初の全日本選手権出場を決めた。

 15分ハーフで行われた決勝戦は、開始直後に2点を挙げて試合を優位に進めた名古屋サテが、再三にわたるフォースのパワープレーを1点に抑えて突き放した。
 
 名古屋サテとフォースは、3月10日に開幕する全日本フットサル選手権に出場する。

●第22回全日本フットサル選手権東海大会最終日結果
【準決勝】
▼名古屋オーシャンズサテライト 4-1 XEBRA
得点者=
名古屋サテ:笠井大輝2、平田ネト アントニオ マサノリ、大薗諒
ゼブラ:菊池和真

▼Force Futsal Ise 2-1 DELIZIA磐田
得点者=
フォース:松本直也、池山隼也
デリッツィア:浅井拓

【決勝】
▼名古屋オーシャンズサテライト 7-2 Force Futsal Ise
得点者=
名古屋サテ:北野聖夜、大薗諒、水谷颯真、瀧澤太将、笠井大輝、近藤啓介、平田ネト アントニオ マサノリ
フォース:森井俊介、オウンゴール

名古屋サテ・若山伸太郎監督コメント
「毎年のことだが、緊張感がある、リーグ戦とは異なる大会だった。1試合1試合に集中することを練習の時から伝えていた。ことしから入った選手、2〜3年目の選手もいる中で、『ほかのチームの選手は仕事をした上で限られた環境の中で必死にやっている。良い環境を与えられている中で代表として(全国大会に)出るので、責任をもって戦ってほしい』とも言った」
(昨年度からがらりと選手が入れ替わったが)
「今までのチーム編成と違うのは、中学生高校生年代から下部組織でプレーしていた選手が5人いること。岡田選手もスペインでフットサルの経験を積んでいる。戦術理解はすでにあるので、(練習では)一人一人のスキルを上げることに注力できる。また例年より、体作りを重点的にやっている。例年のこの時期に比べると、選手全員をまんべんなく試合に出すことができる」
(全日本選手権の目標は)
「毎年予選リーグで負けている。Fリーグのチームを相手にするためには並大抵ではない努力が必要。だが、今年こそは決勝トーナメント進出を果たしたい」

名古屋サテ・平田ネト アントニオ マサノリ選手コメント
「3連覇できてうれしい。優勝はいつでもうれしいものだ。ことしはメンバーがほとんど全員入れ替わり、どうなるかとも思ったが、いい結果がでた。自分は6カ月ぐらいけがをしていて、県大会の終盤で合流した。正直なところ(心が)1回折れたが、その期間に筋トレなど、普段とは違うこともできたので、振り返ってみればよかったのだと思う。全日本選手権では、まずは1回も突破できていない1次リーグを勝ち上がり、みんなで代々木に行きたい。決勝トーナメントではトップチームと対戦して勝ちたい」

名古屋サテ・大薗諒選手コメント
「負けたら終わりのトーナメントで、メンタル的に厳しい戦いだった。(東海大会では3試合連続ゴールだが?)自分の中では課題が残った。特に準決勝はプレッシャーもあり、ひどい出来だったと思う。各チームが、自分の持ち味のシュートに対応してきた。そこを打開できるようなやり方の必要性を感じた大会だった。全日本選手権には昨年も出場しているが、あまり出場できなかった。ことしは点を取らなくてはいけない立場。自分の持ち味を磨いて、一番大事なこの大会で出せるようにしたい。全国でも通用する自信はある」

名古屋サテ・笠井大輝選手コメント
「トーナメントを勝ち上がることができて、正直ほっとしている。愛知県大会からここまで、長かったという印象だ。今年のチームは、いろいろな選手の誰が出てもチームとしてのレベルが変わらない。みんな戦う気持ちも強く、走れるのが強みだと思う。特に、自分が出ているファーストセットにはパワー系が多いので、前からプレスをかけてボールを奪い、攻撃につなげたい。全日本選手権は毎年1次リーグで負けているので、今年こそはFリーグのチーム相手に勝利し、決勝トーナメントに進みたい。名古屋サテライトの卒業生との対戦も楽しみだ」

フォース・中村開監督コメント
「ことしは1年間、全日本選手権をイメージしてやってきた。それが実現できて良かった。リーグ戦からそうだが、いい戦いを続けられている。準決勝でも一体感があり、勝てるという気持ちで見ていた。(チームの特色は)ベテランから若手まで幅広い世代がいるが、一体感と勢いでプレーするのが特徴だろう。フットサルという面では未熟だが、全日本選手権では自分たちの良いところを前面に押し出して暴れたい。Fリーグのチームとは、練習試合を含めても対戦したことがない。まだきちんとしたアイメージはできていないが、3月までしっかり準備していきたい」

フォース森井俊介選手コメント
「フットサルをやっている以上、全日本選手権は最大の目標。達成できて、素直にうれしい。アマチュアがFリーグクラブと対戦できるのはここしかないから。昨年は三重県大会で準優勝して出場。正直なところ、チームの雰囲気として準決勝で勝って満足した感があった。ことしは(東海大会)出場を決めた後も満足していなかった。選手全員が県大会を優勝するという同じ方向を見ていた。昨年は名古屋サテ相手に13点取られて負けた。あの準決勝のことは、1年間1度も忘れたことはない。今年は同じ相手との対戦で開始早々に失点したのにガタガタにならなかった。チームの成長を感じる。ここから2カ月間、いい準備をしたチームが結果を残せる。チャレンジャー精神、一体感を発揮したい」


3連覇を達成した名古屋オーシャンズサテライトのメンバー


力強いシュートを放つ名古屋サテ大薗(右、準決勝)


勝ち越しゴールを奪った名古屋サテ笠井をピッチ上のメンバーが祝福(準決勝)


今季はケガに泣かされた名古屋サテ平田。全日本で復活ののろしをあげる(準決勝)


名古屋サテのセカンドセットの要、水谷(決勝)


決勝でダメ押しのゴールを決める名古屋サテ瀧澤


準決勝、フォースは残り2分を切ってから池山(右)の勝ち越しゴールが決まった


フィクソながらぐいぐいと前に出て力強いシュートを打つフォース磯和(準決勝)


フォースはキャプテン森井がけん引(決勝)


ハードヒットなディフェンスもフォースの特徴。チェックに行く松本(中央、準決勝)



デリッツィアは松浦(写真)や石野らを中心に攻撃したが1点に終わった(準決勝)


一時は同点となるゴールを決めた菊池和真(中央、準決勝)



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