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2015/12/28 02:24:05

名古屋サテ、連覇/全日本東海大会2日目 速報レポート


名古屋サテ、連覇/全日本東海大会/第21回全日本フットサル選手権東海大会
写真、文=橋爪充

 第21回全日本フットサル選手権東海大会準決勝、決勝が12月27日、愛知県のテバオーシャンアリーナで行われた。

 初日に大勝した東海リーグ覇者の名古屋オーシャンズサテライトは準決勝で三重県第2代表のForce Futsal Iseと対戦。7分、素早いパス回しを経て左サイドの難しい位置から齋藤功一がネットを揺らして先制。12分には八木聖人が右サイドライン際を圧倒的なスピードで縦突破し、ゴールに叩き込んだ。名古屋サテはこの2点でペースをつかみ、以後も11点を追加。守っては後村祐樹、尾関潤のゴレイロ2人がナイスセーブを連発し、フォースを完封した。

 昨季準優勝のMEMBER OF THE GANGは、静岡県第1代表の大和撫子/VIORA藤枝との今季初の顔合わせ。MOTGは2分、左サイドから木村雄一が弾丸シュートパスを放つと、大谷純一がファーで合わせて先制。大谷純一は15分にも左CKを見事なボレーシュートでゴールを陥れた。MOTGは堅い守りと、木村、日下敬夫、岡谷良ら前への推進力が高いタレントの活躍で4対1で勝利。チーム創設以来初めて、2年連続の全日本出場を決めた。

 15分ハーフで行われた決勝戦は競った展開が続いたが、終盤のパワープレー返しで名古屋サテがMOTGを突き放した。
 
 名古屋サテとMOTGは、3月4日に開幕する全日本フットサル選手権に出場する。

●第21回全日本フットサル選手権東海大会最終日結果
【準決勝】
▼名古屋オーシャンズサテライト 13-0 Force Futsal Ise
得点者=
名古屋サテ:八木聖人4、齋藤功一2、中嶋亮人2、藤巻孝平、木島悠斗、橋本優也、北野聖夜、水野拓海

▼MEMBER OF THE GANG 4-1大和撫子/VIORA藤枝
得点者=
MOTG:大谷純一3、大谷真一
大和撫子:熊捕俊明

【決勝】
▼名古屋オーシャンズサテライト 3-1 MEMBER OF THE GANG
得点者=
名古屋サテ:大薗諒、木島悠斗、橋本優也
MOTG:日下敬夫

名古屋サテ・若山伸太郎監督ミニインタビュー
「連覇できてうれしい。この結果は簡単ではない。選手が自分たちの判断でプレーしたのが良い結果につながった。ことしはリーグ戦で負けていないが、選手権はトーナメントなので集中が必要。愛知県大会の初戦はPK戦でようやく突破した。反省を生かして取り組んだ2日間だった」
−東海大会に向けて、選手たちにどんな話をしたか。
「リーグ戦無敗で自信を持つのは良いこと。ただ、それが過信になってはいけない。何があってもおかしくないと言った」
−ことしのチームは大崩れしない印象。安定感がある。
「入団3年目の選手たちは、一昨年の県大会敗退、昨年の全日本予選ラウンド敗退を経験している。同じ結果を繰り返したくないと強く感じているのだろう。地域チャンピオンズリーグも含めて、全国と名の付く大会で決勝トーナメントに進んだことがない。ことしはぜひ実現したい」
−そのために必要なことは。
「僕の采配次第だろう。Fリーグの2チームと必ず対戦しなくてはならない。そこで勝つためにどういうトレーニングしていくか。3月までに、できるだけ多くの選手をゲームで使えるように練習を重ねたい。攻撃のパターンを増やし、守備の連携を深めたい」

名古屋サテ・木島悠斗選手ミニインタビュー
「準決勝で全国大会を出場を決めた後も、気持ちが抜けなかった。優勝で終われたことは、全国での戦いに良い影響を与えると思う」
−2日間を通じて大勝が続いた。自分たちのペースでゲームが運べた要因は。
「一昨年は県大会で負け、昨年は全国で負け。悔しい経験をしている選手が多い。ここ(東海大会)で終わりじゃないという気持ちの表れだと思う。当初からチームの目標は『代々木で暴れること』だった」
―目標達成のために何が必要か。
「戦術的な部分では、ピヴォを置いた3−1はよくできていると思う。4枚で回すときに統一できていない点があるので改善したい。カウンター対策も練習していきたい。失点はセットプレーとカウンターがほとんど。詰めていけば、このチームはもっと強くなれる」
−仮にトップチームと対戦したらどう戦うか。
「死ぬ気でやらなければならない。全員で走って声を掛け合えば、1%の勝機が5%ぐらいになるかもしれない」

名古屋サテ・齋藤功一選手ミニインタビュー
「県予選から苦しい試合もあったが、一人一人責任を果たしたことが優勝につながった。チームにまとまりを感じる」
−トップチームとの掛け持ちだが。
「練習に行けないことも多く、最初は遠慮もあった。だが、このチームは試合中に起こったこと、悪かったことをベンチで話すことができる。話し合うことで修正ができ、点にもつながっている。個を生かすことができている。このチームの強みだと思う」
−全日本選手権への抱負を。
「レベルの高いチームがそろう。自分たちがボール支配できないゲームもあるだろう。状況に合わせた対応力が問われる。個を生かしつつ、自分たちで立て直しができるか。成長の場としたい」
−仮にトップチームと対戦したらどう戦うか。
「いつも練習させてもらっているメンバーとの対戦できたら楽しいだろう。自分たちの力を出し切る。楽しみながら、結果にこだわってプレーしたい」

MOTG・日下敬夫選手ミニインタビュー
「準決勝は昨日の疲れもなく、良い形で入ることができた。決勝は(体はきつかったが)気持ちで戦った。全日本選手権出場は、チームのみんなで1年間積み上げてきた結果だと思う」
−決勝も勝ちにこだわる姿勢を最後まで貫いた。
「トーナメントで、名古屋サテと別のブロックに入った。(決勝まで名古屋サテと当たらないので)ギャングじゃなくても、どこでも(全国へ)行けたんじゃないかと思われるのがいやだった」
−全日本選手権へ向けての抱負を。
「昨年は神戸とは接戦だったが、北海道にボコられた。ことしはFリーグのチームに勝ちたい。みんな、それを目標にやっている」



2日間を通じて風格を感じさせるプレーを披露した名古屋サテ・齋藤


準決勝で4ゴールと大爆発の名古屋サテ・八木。写真の準決勝2点目は完全に個の力で取ったファインゴール


昨年はFリーグ仙台でもプレーした名古屋サテ・藤巻。高速ナメドリブルは圧巻


フィクソながら3試合連続ゴールの名古屋サテのキャプテン木島


自陣から持ち出すフォース・酒徳。フォースはパワープレーも駆使し、必死の戦いを見せたが…


準決勝終了後、詰め掛けたサポーターに全日本選手権出場を報告する名古屋サテのメンバー


準決勝で先制ゴールを決めたMOTG・大谷純一は観客席にアピール


前日の準々決勝に続いて切れ味抜群のプレーを見せたMOTG・木村


前半16分、大和撫子は熊取(右)のゴールで一時は1点差に迫った


大和撫子・阿野の強烈な左足シュートは、ことごとくMOTGのDFが体でブロック


準決勝終了後、歓喜を分かち合うMOTGのメンバー


決勝も勝負にこだわった両チーム。激しいDFを見せるMOTG・日下(左)


立ち上がりの『兄弟同時セット』が定着したMOTG・大谷真一


MOTG・木村(左)、名古屋サテ・橋本という両チームのスピードスターのつばぜり合い


連覇を果たした名古屋サテのメンバー


家族を交えて喜びの表情を見せるMOTGのメンバー



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