関西リーグ funfbein×神戸大学フットサル部FORCA×Guerreilla

１/10(土)、八幡市民体育館で行われた関西フットサルリーグ最終節(第８節延期分)第２試合、funfbein KYOTO(以下、フュンフ)×神戸大学フットサル部FORCA×Guerreilla(以下、神戸大)の試合。

　開始１分、フュンフは17.山口雄大の右サイドからの折り返しを、11.新家悠介が合わせて立ち上がりに先制。さらに、15分に７.永松達樹がゴール正面、後方３.吉田将之からのパスを受け、反転。グラウンダーのシュートを決め、２－０。18人にも４.上田真理が決めて、３点のリードを奪う。

　神戸大は19分、横に流したフリーキックを４.菅亮輔が決めて、１－３として前半を折り返し。

　後半９分、神戸大はミギコーナーキック。ゴール前への高速パスを２.大谷拓央がダイレクトで合わせて２－３と詰め寄ると、２分後には、４.菅亮輔が後方から走り込んで放ったシュートが決まり、３－３。試合を振り出しに戻す。

　ここから再びペースを握ったのは追いつかれたフュンフの方だった。

　追いつかれてわずか40秒後、右サイドを持ち上がった13.鎌田恭豪が逆サイドへ強烈なシュートを叩き込んで、４－３の勝ち越しゴール。さらに２分後には今度は左サイドから、４.岩川拓起が大きなサイドチェンジからキレイにゴールを奪って、５－３。

　神戸大も35分、４.菅亮輔がゴール正面から決めてこの試合ハットトリックを達成。４－５に再び詰めたが、39分、フュンフは、18.吉田聖汰が右サイドから決めて、６－４。試合を決定付けた。