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2014/12/15 15:20:25

兵庫の町クラブで何が起きているか?魅惑のアスロン(1)


◆兵庫の町クラブで何が起きているか?アスロンの脳・心理によるプレー改革メソッド(1)

facebookで練習動画をアップすると、「上手い!」「凄い!」「何年生ですか?」とコメントがついていく。ボールの足乗せ、背中乗せ、頭乗せはモチロン。手を前後に叩きながら・・・、座ったり立ったりしながら・・・、2個のボールを手と足で入れ替えながらなど、"曲芸のような"リフティングを、小学生たちが、複数人、次々とやってのけていく。



 小さな曲芸師たちの正体は、インタビューをさせていただいた三木 利章氏が代表を務める、兵庫の『ACアスロン』のトップチームの選手たちだ。

 『徹底的に個を磨く』『ドリブルで相手を凌駕する』『脳と神経系に刺激を与えまくる』というアスロンメソッドで鍛え上げられた町クラブの選手たちに、いま、多くの注目が集まっている。




 2013年8月、ACアスロンの"伝説の始まり"とも言えそうな出来事が起こった。

 埼玉で行われた第8回江南南招待サッカーフェスティバルに招待された4年生チームが、Jの下部クラブであるレイソルやアルディージャ、ヴァンフォーレなども参加する大会で優勝。三木氏は「アスロンてどこのチーム?アスロンの次の試合どこ?と人が集まるようになっていった。対戦したチームの親もその後、アスロンの応援をしてくれた。最後は人だかりの中で決勝戦を戦うことができ、終わってからもスタンディングオベーションとなった。強いどうこうではなく、そういうサッカーをできたことが誇り」と振り返る。

 関東の掲示板にこういう書き込みが残っている。

 「アスロンって、初めて聞いたチーム名だけど関西では有名なのかな?関東勢も相当のチームが集まってたのに優勝かっさらわれるなんて、かなり衝撃なんですけど。スーパー君でもいるのかな?」

 全国ではまだ"無名"に近かったアスロンが、自分たちの存在価値を知らしめた大会のひとつとなった。

 アスロンの評価はプレーの鮮やかさ、試合結果だけには留まらない。閉会式でキャプテンが即興で、3分間ほどスピーチで想いを語ったこと。また試合の合間に子どもたちだけでミーティングする姿や、試合中もずっと話し合う姿にも高い注目と評価が集まった。
 アスロンの試合に観客が集まる。子どもたちの姿勢や様子に驚きの声が上がる。というエピソードはこの大会だけでなく、アスロンが参加する大会で続いていることで、アスロンの試合や選手を観た人たちが、例えば徳島から瀬戸内海を越えて2時間かけて練習に通おう(入団しよう)という人が出てくるなど、強いインパクトを与え続けている。


 「どうすればそんなに魅力的で強いチームができるのか?」

 「普段、どんなトレーニングをしているのか?」

 「どんな練習をすればそこまでリフティングやドリブルがうまくなるのか?」

 そんな疑問や興味を胸に、アスロンの練習を見学、代表の三木氏にインタビューをさせていただいたので、複数回にわたって、レポートして行きます。






レポート・写真:北谷 仁治





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