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2005/11/26 15:24:50 ジョイ ４?２ フュンフ/全日本選手権 関西大会
PUMA CUP 2006 第11回 全日本フットサル選手権 関西大会、代表決定戦となったBピッチの第３試合は、前半終わって、０?０の引き分け。
滋賀県代表のジョイフットサルクラブが大仕事をやってのけた。 「勝った方が選手権」 Bピッチの第３試合目は、滋賀のジョイ、京都のフュンフ、そして試合を見守る奈良・カスカヴェウ関西の運命を決する、大事な大事な試合となった。 前半、お互いシュートの形まで持ち込むものの、得点の気配はなく、一進一退の膠着状態。 試合は後半に入ってもスコアが動く気配がなく、どこかまったりとしてムードも漂っていた。 しかし後半12分、フュンフ?べん野がこぼれ球を押し込み先制点を上げると、ここから試合は激しく動き出す。 14分、ジョイは?長束をゴレイロにたてパワープレー開始。その?長束のシュートのこぼれ球を?大谷が押し込み、同点ゴールをあげる。 ジョイは同点後もパワープレーを続け、積極的に勝ち越しゴールを狙う。すると15分、右サイド?成田からのやや浮いたパスを?大谷が、中央でダイレクトで合わせ、ゴール。同点ゴールから55秒後、ジョイが大谷兄弟のゴールで逆転に成功する。 しかし試合は決まらない。 今度はフュンフもゴレイロ?戌谷が攻撃に参加し、パワープレー開始。 残り５分、その?戌谷が前線に送ったボールを?田頭がゴールに流し込み、フュンフが再び試合を振り出しに戻して歓喜の輪をつくる。 しかし残り２分を切って、再三フュンフのゴールを脅かしたジョイは、?三石から、最後は再び?大谷が決め、再びリードを奪う。 さらにジョイはゴールスローからのボールを、?大谷がヘディングで合わせたボールがゴールに収まり、貴重な追加点。残り47秒。決定的なゴールとなった・・・。 ４?２。 ２月の関西リーグ参入戦への出場権を手に入れているJOY FUTSAL CLUBが、『関西』より先に、『全国』の舞台の切符を手に入れた。
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