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2009/08/19 12:41:50

ワンランク上がった、シュライカー/オーシャンアリーナカップ


Fリーグ大洋薬品オーシャンアリーナカップ 2009・準々決勝 シュライカー大阪×バサジィ大分

日時:2009年8月6日(木)
会場:大洋薬品オーシャンアリーナ

 リーグでの成績は、大阪が2勝、大分が4勝で、大分に分があるカード。しかし今季の大阪は一段、高いレベルに上がったことを証明するような内容と結果となった。

 7分、大阪は左から11.ドゥダが右にサイドチェンジしたボールを受けた、30.松宮がゴールに遠い位置ながら、キーパーと1対1。横になめて、キーパーを交わし、ゴールに流し込んで、大阪が先制。

 大阪はこの日もスーパーゴレイロ・イゴールが存在感を放つ。8分、大分が右サイドから折り返して、15.武石がシュート。イゴールはボールサイドに寄せていたが、武石の放ったシュートは、突如出現した横に長い壁に引っかかる。一瞬にして戻ったイゴールの横っ飛びが、武石のシュートを押さえ込んだ。
 攻め手に欠く大分はキーパーのゴレイロ21.青柳が前に出てきて、パワープレー開始。しかし大分にはなかなか決定機が訪れない。

 13分、大阪は14.林の見事なトラップから、右に送って10.岸本がシュートに行くが、大分ディフェンダーがブロック。大阪もチャンスを活かせず、前半は1−0、大阪1点のリードで折り返す。

 ちなみにハーフタイムのプレスルームは、高い前評判通りの存在感を見せた、イゴールの話題で持ち切りとなった。


 後半開始1分、大阪は24.村上が中央に切り込む、珍しいドリブルキープからのシュートで、2−0。その後は試合が膠着。32分、大分は10.仁部屋をキーパーにしてパワープレーに出る。
 大分はすぐに9.江口がシュートに行くが、これもイゴールがセーブし、得点を許さない。

 34分、大阪は14.林がシュートは外れたものの、パワープレーでキーパーが交代すると見て、がら空きのゴールをロングシュートで狙う好プレー。そして、同分、11.ドゥダが3点目をあげて、3−0。試合の大勢は決した。

 その後、大阪はキーパーを12.藤原にスイッチ。ライター菊池氏が記者会見場で「贅沢な完封リレー」と表現するほど豪華なキーパー陣のリレーで、大分の反撃をシャットアウト。39分に第2PKから、7.エビーニョも1点を加えて、4−0で、大分に完勝だった。


 「個々の細かいミスで負けてしまった。チャンスはあった」とは大分のマリオ監督。「ゲームにミスはつきもの。パワープレーなど、いろいろやった」にも関わらず、得点が奪えなかったことを嘆く。22日のFリーグ開幕節では再び大阪と対戦する大分。「細かいミスを減らせれば、いいゲームが見せられる」完封ゲームにも関わらず、マリオ監督の自信は揺らがないように見えた。

 対する大阪のアドリアーノ監督は、「ディフェンスもオフェンスも、状況に対応できた」と評価。「チャンスがあったので、決定力はまだまだ」としながらも、そこを課題として「次につなげたい」と語った。
 終盤には主力をベンチに下げたことに関しては「もちろん次の試合を考えて、ということもあるが、それよりもチーム全体のレベルを上げるためにも、チャンスを与えたい」と説明。「いろんな選手がいろんなセットに入ってもレベルを落としたくない」というアドリの理想のチームに、今季のシュライカーは限りなく近づこうとしている。



立ち姿からして、大物感漂うイゴール。ノールックで、逆サイドにレーザービームなど、見所も満載。イゴールを見るだけでも価値がある


鮮やかなパスワークを見せるファーストセットの中心にいる岸本。今季は更なる活躍が期待できそう


今季も大分を率いるマリオ監督。開幕ではまた何か手を打ってくるのか・・・


フウガからシュライカーに入団した佐藤。まだ激しく動くフットサルに戸惑う場面も


松宮の先制ゴール。ドゥダの好アシストを確実に決めた


パスをつないでよし、ドリブルを仕掛けてよしのエビーニョ。ドゥダとともに、攻撃にスイッチを入れることができる選手


再三ドリブル突破の姿勢を見せた大分の小曽戸。しかし大阪の固いディフェンスに阻まれた


ドリブルからのミドルシュートを決めた村上(写真左)。器用さにも磨きがかかってきた




第2PKを決めて、エビーニョにもゴールが生まれた。4−0。大阪の完勝と言える内容だった


レポート・写真:北谷 仁治



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