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2009/08/03 17:59:00

全国選抜を写真で振り返る。3日目 準決勝


 7/17(金)〜19(日)の3日間、いしかわ総合スポーツセンターで開催された、第25回全国選抜フットサル大会の模様を、写真を中心に振り返ります!

●東京 5−4 大阪

 立ち上がりから、戦い方に落ち着き・余裕が感じられたのは東京。大阪はどこか気負いの方が強かったか?プレーに良い意味での"遊び"が感じられなかった。
 3分にフウガ10.神尾のゴールで先制した東京は5分にも、毎試合ゴールを続けるエース9.垣本が決めて、2−0。大阪は12分にゴール前の混戦のボールを近鉄3.稲田が押し込んで1点を返すが、東京ゴレイロ14.大黒のスーパーセーブ連発もあり、ゴールが遠い。失点直後に3.上條が1点を加えた東京が3−1とリードして残半を折り返す。

 後半も先手を奪ったのは東京。7.原が決めて、4−1。大阪は前半から"決めるべくところ"を決めてこなかったこともあり、苦しい展開になった。
 それでも22分に6.中西、25分にキャプテン14.大塚が決めて、3−4と詰め寄り、地力のあるところを見せる。しかし34分、東京は右サイドからのキックインを11.関が遠目からシュート。これがコースに入った14.大塚の足に当たって痛恨のオウンゴール。重たい1点が入った。
 大阪は37分に12.松田が第2PKを決め、4−5と再び1点差に詰め寄ったが、ここまで。後半に交代出場した東京ゴレイロ遠藤もスーパーセーブ連発で、東京が逃げ切った。

 「練習はゼロ回。もっと早くから準備、練習ができれば、もうちょっといいものが見せれたかもしれない」とは大阪府選抜・高橋コーチ。5月の関西リーグのとき、「大塚や松田、経験豊かな選手が居るうちに、もう一度、結果にこだわってやって欲しい」という協会からの依頼に応えてのメンバー選考だったが、準備という点では不十分だった。東京都選抜については動きの質、ピンポイントのパス、切り替えの速さを称えた。
 6.沼田選手が教員試験で、最終日は不在。先発の高槻松原セットにピヴォの稲田や、ムービングフットサルに対応できる鈴木を入れる工夫を凝らしたが"あと一歩"及ばなかった。
 
 4.塩谷、9.山本、3.鈴木・・・、大阪府選抜の誰に聞いても飛び出したコメントは「決めるところを決めていれば・・・」というモノ。石川県選抜戦から続いた決定力不足、シュートの精度の低さが、東京都選抜との勝敗をくっきり分けた。

 3.鈴木は東京都選抜を評し「縦への速さがあった」と、切り替え・カウンターの速さに注目し、「そこは普段のリーグの差ではないかと思う。関西ではまだハーフまで引いて守るチームが多いので、そこまで切り替えの速さや、カウンターの精度が求められない」と鋭く分析。関西リーグの各チームの戦い方にまで警鐘を鳴らした。

 オウンゴールで決勝ゴールを献上してしまったキャプテン14.大塚は「何て表現したらいいんでしょう。試合を潰してしまった・・・」とうなだれる。「チャンスはウチの方が多かったかなぁ」と、暗に『勝てた試合だった』と取れるコメントを残した後、また再び悔しさが込み上げてきたのか、「ア〜!!」と大きな声を上げた。



東京都選抜との大一番を迎えた大阪府選抜


東京都選抜にとっても今大会の山場となる一戦


ゴールこそ無かったが、鋭いインターセプトとカウンターを見せた16.早川




試合中にもディフェンスの修正の指示を出していた須賀監督。予断を許さない一戦だとわかる一コマ


前半3分。東京都選抜は10.神尾のゴールで先制。序盤を優位に進めたのが大きかった


絶好調の9.垣本が2点目。ここまで全試合でゴールを叩き出していた


ベンチでも確認をする東京と選抜の面々


存在感を見せた6.太見。随所で"さすが"と思わせるプレーを見せた


太見と大阪のテクニシャン4.塩谷のマッチアップ


12分、大阪府選抜は最後は3.稲田が押し込んで反撃開始


東京都選抜3点目は7.原。常にリードを保ったのは東京都選抜


1.遠藤とともに、この試合もスーパーセーブ連発で大阪府選抜の攻撃を凌いだ14.大黒


失点に絡んだ14.大塚が自身で1点を返し、渾身のガッツポーズ


接触プレーで、顔を歪める大阪府選抜ゴレイロ1.角田
 

東京都選抜は「縦へのスピードが速かった」と大阪府選抜を驚速カウンターでうならせた


関のキックインシュートを弾けず、オウンゴールとなってしまい、頭を抱える14.大塚


ベンチでパワープレーの打合せを始める大阪府選抜


12.松田が第2PKを決めて、残り3分、再び1点差に詰め寄った大阪府選抜


しかし最後は、1.遠藤がマイボールを大きく蹴り上げたところで・・・


タイムアップ。東京都選抜の勝利が確定


東京都選抜を苦しめたものの、このゲームでもシュートの精度の低さでゲームの流れ、勝敗を左右してしまった大阪府選抜


サポーターに挨拶をする東京都選抜。3年ぶりに、決勝戦の舞台に帰って来た
















●広島 4−3 福岡

 大会前にも練習試合を行ったという両チーム。選手も戦い方も「よく知る相手」(福岡14.牧野)との戦いとなった。

 試合を常に優位に進めたのはワイルドカードで準決勝に上り詰めた広島県選抜。
 13分に4.脇が先制のゴール。対する福岡も直後にボルクの5.末永 一博が返し、すぐに1−1としたが、広島は15分に14.小松、17分に6.冨広とF・DOメンバーの活躍で前半を3−1のリードで折り返す。

 後半は福岡が反撃。31分、今度は7.末永 一貴が決めて、2−3。35分にはスポルバの12.百田がしぶとく決めて、ついに3−3。試合を振り出しに戻す。

 厳しい展開となったが、39分、広島県選抜はゴール前のファウルで得たPKを10.三宅がきっちり決めて、4−3。実力伯仲のシーソーゲームを、広島県選抜が制した。













レポート・写真:北谷 仁治


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