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2008/10/27 09:24:52

マリオ初采配の大分が追い上げをみせるも神戸が辛勝


Fリーグ再開となる第8節で、神戸が経験したのは開幕戦と似たギリギリの試合展開だった。
前半1分。大分のディフェンスにズレが生じると中央でパスを受けた田中智基のシュートがスパッと決まり、神戸があっさりと先制する。だが、4分に右サイドの神敬治から逆サイドの松田マルシオにパスが渡ると、豪快ゴールを決められ同点となる。この1点が決まったことで両チームに火がついた。
14分「狙っていたけど、入ったかなという感じでした」と振り替える須藤慎一、快心のシュートは真っ直ぐとゴールに吸い込まれ神戸が2−1と再びリードする。
対する大分も、監督が就任したことで1巡目に比べると全体が遥かにスムーズな動きとなったことが分かる。特に仁部屋和弘や小曽戸允哉が仕掛けるドリブル、サイドからの攻撃は神戸ディフェンスに揺さぶりをかける。
2−1と神戸がリードした18分。5ファールにより神戸が第2PKを得る。この第2PKで青柳佳祐が2枚目のイエローカードをもらい退場。数的優位に立った神戸だったが、残り4分。「神戸の悪いところが出てしまった」(須藤)と大分にボールを奪われ、仁部屋にカウンターから同点ゴールを決められると2−2で前半を折り返す。

後半は、立ち上がりから両チームとも雑なプレーが目立つ中、得点の匂いを感じさせるプレーが多かったのは大分だった。2回の決定的なチャンスを神戸に死守されたが、32分。ゴレイロからのパスを武石が受けドリブルで駆け上がると、最後は伊藤雅範を抜きネットに突き刺さるゴールを決め逆転。3点目が入った時点で、神戸のベンチは消沈。試合の流れは大分に傾く。だが、37分。相手ディフェンスの隙をついたプレーからフランキが同点ゴールを決める。直後、ニアに詰めていた原田浩平が決勝点を決め3−4で神戸が辛勝。残り時間3分で、目が覚めたかのように神戸らしい攻撃のかたちを展開し勝ち点3を手にした。

試合後の記者会見で「若い選手とベテラン選手を上手くミックスさせたい」と述べたマリオ監督の初采配の試合は、今後に大きく期待できる内容だった。
一方の神戸は、「厳しいかなという雰囲気はあったが、フランキがしっかりと決めてくれたので良かった」(須藤)と持ち前の勝負強さを発揮し、代々木での無敗記録をまた一つ伸ばした。


レポート・福原 まりこ

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