こんばんは。昨年アスレを退団してから
関東リーグ(公式戦)で5試合を消化しました。
5試合2得点 ため息がでます。

直ぐに結果を出せない自分がいます。本当に少しずつだけど動けるようになってきたんだけど移動スピードの反応が頭と一致しない。前十字靭帯断裂した人あるあるなのだろうか。完治したのだが身体がまだ言うことを聞かないって。
↑12月8日VS町田アスピ戦
100%入ったという感覚だったけど30〜40㎝ズレてた。
試合の翌日、同じシチュエーションでシュート練習。微調整と磨きのメンテナンス作業は続けることが最も大事。

↑6〜7年前、全日本選手権関東大会初戦の写真。

12月1日VS権田FC


↑この角度からのシュートが自分の1番得意の形
これが権田FCでは枠外 町田アスピでは弾かれる。この捻転の修正は本当に大変。
現在、府中アスレに所属してる ジョー選手は
これが飛び抜けて上手くて何より捻転の速度が
とにかく速い。

中断期間にはフットサルクリニックを開催しました。
仲間のために意図があり気の利いた思いやりのあるプレーをすると試合中ボールがつながって連動がうまれます。このクリニックでのラストトレーニングで行ったゲームでラスト1プレーとアナウンスしたら1分間プレーがきれなかったシーンが何度もおきました。。点と点が線につながった時のあの感覚は何回やっても気持ちがいい。
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VS ZOTT戦
VS カフリンガ戦
VS浦安セグンド

この3試合では パスの感覚がズレてた。
ラストパス、フィニッシュの部分。クリニックで伝えてる側なのに点と点を線で結べない苦しい時期でした。

そして本題にも書きましたが
7〜8年ぶりの関東リーグの新鮮さ
浦安、町田 、湘南といった下部組織の強さ。ここでいう強さは選手+チームの成長速度。
練習頻度に加え毎年のように選手が入れ替わりが激しく去年とガラっと変わったメンバーであってもチーム競争が常にフレッシュで選手やチームを強くさせる。改めて今、日本の10代の子がフットサル選手になるためには名古屋オーシャンズサテライトに入ることなのかなとおもう。

現在 FIRE  FOX HACHIOJIは6位

下部組織以外のチームでも、選手の入れ替えはあるけど、仕事とフットサルの割合が仕事の方に傾いてる選手がほぼ大半を占める。
フットサルに懸けたい思いと現実問題とのギャップ。こればかりは変わらない。というより変えられない。
おそらく関東1部リーグも数年後には
府中・フウガの下部組織も参戦しレベルも高くなる事が予想される。
新たな人材を迎えいれる環境作りが必要とされているのかなと思います。

海外に挑戦する選手ももっと増えてくるのかな。

長くなったんでまた書きます!

え〜
僕から以上!!