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タイプロフットサルリーガー 中尾 隼土選手インタビュー
2007/03/21(水)  


タイムズ「タイリーグ1年目を終えて、どうでしたか?」
まずは、プロとしてやれたことが嬉しい。
でもケガもあって、内容的には満足できなかった。でもその分、来季にかける思いが強くなりました。今は「次はやってやろう!」という気持ちでいっぱいです。

タイムズ「ケガ(膝)の状態はどうですか?」
80%ぐらい戻ってます。手術(半月板)をした時点で「100%元に戻ることはない」とは言われた。「戻っても90%ぐらいまで」だと。
今は80%ぐらいまで、戻ってきている感じです。

タイムズ「タイリーグのレベルはどうですか?雰囲気なども教えてください」
観客は1日に平均3千人だと会長が話しています。でも1試合あたりでいうと、500、600人ぐらいだと思います。
※タイは集中開催で、1日に12チーム6試合が行われる。
会場は、「THE MALL」という、リーグと提携しているデパートで行われます。最上階(屋内)であったり、催し会場であったり。
観客はとても熱狂的で、一つ一つのプレーにキャーキャー喚声が上がったりと、かなり盛り上がってます。いい雰囲気です。
テレビでフットサルの専門番組もあって、1週間に1回、ダイジェストで放送(夕方17〜18時の間に30分ほどに放送される)されますし、ニュースのスポーツコーナーなどでも扱われます。新聞にも翌朝には全試合結果が出ます。

タイムズ「チームに、サポーターもいますか?」
います。全チームというわけではありませんが、キャットにはいます。会社の人たちが多いですけどね。
チョンブリ(ファーストステージ優勝)などはサポーターズクラブもあって、しっかり組織されてます。

タイムズ「レベルはどうでしょう?」
質が違うので、比較は難しいですね。タイはフィジカル重視で、正確なプレーが求められます。
逆に戦術などでは明らかに日本が上。タイの選手はスキルが高い選手が多いので、(戦術に長けていないのは)とてももったいない気がしています。

それと『やってみて初めてわかる』感覚があります。タイに来た時に試合を見て、スピード感もなく、のらりくらりと試合をしているように見えたのですが、中に入ってみるとフィジカルがすごくて、小さい奴にも飛ばされて、ビックリしたし、すごく悔しい思いをした。日本から何人か来てくれた選手も、同じ感想を持って、同じ体験をしています。(笑)
タイムズ「何か学んだことはありますか?」
タイのピッチは滑りやすいところが多いのですが、滑らずにプレーするには太ももの付け根の筋力が重要だとわかりました。踏ん張った時に力が入る場所だったので、徹底的に鍛えたら、大当たりで、滑らなくなった。タイの選手は「どうしてこのピッチで滑らないのだろう?」という疑問がありましたが、ひとつ謎が解けました。

タイムズ「この後の予定を教えてください」
しばらくは日本にいて、クリニックなどをメインに活動していきます。次のタイリーグの開幕が7月の予定なので、その前に戻ります。アジア選手権の時は、日本にいて、観戦するつもりです。

タイムズ「日本のライバルのひとつと見られている、タイ代表はどうでしょうか?」
リーグができて、フットサルに携わる時間が長かったので、一層レベルアップはしていると思います。
ただ、代表練習の感想を聞くと疑問が残ります。しばらく揃って練習をしてなかったこともあると思いますが、連携などが悪く、選手はみんな「間に合わない」と口を揃えています。
監督がフットサルをよく知るブラジル人から変わってしまった影響は大きいと思います。
メンバーには、リーグで台頭してきた、若くて速い選手が2、3人新たに選ばれて、入っています。

タイムズ「最後に、2シーズン目の目標を教えてください」
まず、得点にこだわりたいですね。リーグの中で、存在をアピールできるところでもあるので。
あとはフットサル日本代表の夢をあきらめていないので、やるだけのことをやっていきたいです。


   
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